電車移動中で読む本がないな~と思い、本棚から
桜井章一さんの「負けない技術」を取り出してみた。
未熟者なりに、日々どう生きていくのか模索しながら進んでいるけど
気づきが多ければ多いほど、桜井さんの本は理解が深まっていく・・・。
人間関係を間合いと表現し
間合い、間に合う、時間を守る、という流れになっていくんやけど
ことさら桜井さんは、自分が自分にした約束を守ることが大事だと。
で、自分がした約束を守れたら自分に感謝し
自分自分に「ありがとう」
約束を破れば、自分を叱り
自分自信に「ごめんなさい」
とすればいいと書いてあった。
ほんまに目からウロコになったわ。。。
どこでもよくある話、自己肯定や自分を愛せてないこと。俺もそう。
自分で両手で肩を抱きしめて、〇〇(自分の名前)愛してると寝る前に言えばいいって教えてもらったけど
なんか違うかった。
この行為はただ漠然と「私は私を愛しているよ~」という行為なので、重症のときは聞くんだけど
少し落ち着いてくると、なんか違うな~って思ってた。
日々の生活の中で「出来てあたりまえ、出来なければダメという価値観。」
出来て感謝せず、出来なければ叱りっぱなし
これがあかんかったんやね。
出来て当たり前とせず、感謝し「ありがとう」と伝える。
約束を破れば自分を叱る、でも、ちゃんと「ごめんなさい」と終わらせる。
他者と合わせ過ぎてて、自分を大事にするということ
ある意味ちゃんと自分を外から見るということの
単純な行為が出来てなかった。
試しに1日これしてみたら
感謝することで気分がよくて、叱られてもちゃんと「ごめんなさい」といえることで
次につながる感じがする。
これ、「ごめんなさい」がええね、
ごめんな~とか軽くいうても、
自分は自分の事知ってるせいで、だいぶちゃんと叱ってるから
ちゃんと「ごめんなさい」と言わないと
叱ってるほうもスッキリせーへん。
謝る方も本気であやまるから、次気をつける感じになる。
これは続けてみよう
そしたら、また何か気づく力の源になるね!
楽しみだ!